2019秋期講座作品集

ヴォーグ学園2019秋期講座は3月に無事終了いたしました。
参加された皆さんの作品をすべてではないのですが、ぜひご紹介したいと思います。

今回はayay new york tokyoでも人気のMarlene Handbagに挑戦していただきました。がま口金具を革で包む口の部分は、手で縫うとミシン縫いよりも数倍美しい仕上がりとなります。その分、慎重に指先の感覚を使って複数枚の革を同時に縫い合わせるので、高度な技術を要します。そんな困難にもめげず(めげた?!)皆さんとーーっても美しく縫い上げられました。

もとのMarlene Handbagのデザインはいたってシンプル。(こちらはミシン縫い仕上げです↓)

皆さんはそれぞれに、発想豊かに個性的なバッグをデザインされて、お店に売っているような完成度の高い作品を縫い上げられました。毎度のことながらですが、大感激な綾先生でした。

光沢の黒い革で、持ち手をチェーンにし、ポケットのひねりを大きめに、ハトメは小さめにしたこのバランスのよさはお見事です!

開閉のために指先を入れる穴を開けず、控えめなベロ&持ち手通し穴に。機能性を考慮してデザインをされました。その一番のポイントがタッセルだなんて!!!素敵すぎる〜。

はじめて参加された生徒さんは、ゴールド一色のこんな美しいバッグを縫い上げられました。ゴールドという色は万能ですので、こちらは実用性高し間違いなし。裏地は光沢のベビーピンク。開けるたびに心華やぐといいな。

イタリアンな配色!ブルーとグリーンの組み合わせが斬新。ドレッシーでも、カジュアルでもお洒落に使えて、こちらもヘビロテに活躍ですね。私個人的に気に入ってるゴールドのカンがこれまた素晴らしくバランスがいいですね。

まだ未完成なのですが、あまりにも素敵すぎるのでご紹介させていただいちゃいました。斬新なのにレトロ感もあって、個性的なデザインです。アール・デコのようでもあり、現代アートのようもであり。完成品が気になって仕方ない!

こちらも初めてのご参加の生徒さんの作品です。初めてとは思えぬ縫い目の美しさ。シンプルな作品を丁寧に美しく仕上げられてます。中は爽やかな水色革です。完成が楽しみ!!!

ツートーンではあっても、この2色を選ばれたのはお見事です!持ち手もリバーシブルに。バッグの背側はアイボリーなので色々な見せ方ができますね。縫い目がまた美しくて、お店に売っているバッグのようでした!!!

皆さんの作品をすべてご紹介できないのは残念ですが、他にもシルバー金具でまとめたり、黒いクロコ型押しで作られたり、ポケットを付けたりと、どれ一つとってもユニークでした。今回もまた私自身が革教室を心から楽しませていただきました。

ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました。そして大変お疲れ様でした。

2019年4月10日(水)から2019春期講座が始まります。どんな作品たちと出会えるのか楽しみです。